• No : 2060
  • 公開日時 : 2024/01/01 00:00
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「ひかり電話」と「固定電話」(加入電話・INSネット)の違いは何ですか。

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回答

「ひかり電話」
「ひかり電話」とは、光ファイバーを使ったIP電話サービスです。
「ひかり電話」のご利用には、「フレッツ 光クロス」「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」「フレッツ 光マイタウン ネクスト」、または一部の「コラボ光」のいずれかのご契約、料金が必要です。
通話料は距離・時間帯に限らず全国一律(※1)で、今まで使っていた加入電話と同じ電話機(※2)・電話番号(※3)をご利用いただけます。
基本通話機能については「固定電話」と同様にご利用いただけますが、通話先およびオプションサービスにおいて一部制限があります。
詳しくはこちらをご確認ください。
また、「ひかり電話」は停電時の通話はできません。
 
※1 発信先種別により通話料金は異なります。詳しくはこちらをご確認ください。
※2 ISDN対応機器、G4FAXなど、一部の電話機等は利用できません。電話機の一部機能が利用できなくなる可能性があります。とくに維持したい機能については電話機のメーカーに事前にご確認ください。
※3 現在ご利用中の電話番号を引き続きご利用いただくためには、NTT西日本の「加入電話」等を休止し、同一番号による設置場所変更が可能な範囲で「ひかり電話」をご利用いただく必要があります。また、ご利用中の電話番号が引き続き利用できない場合や、「ひかり電話」から他社の電話サービス(「コラボ光ひかり電話」は除く)に移行される場合、電話番号を引き続き利用できない場合があります。
 
※ 「フレッツ 光ライト」は、2023年3月31日(金)に新規申込受付を終了しました。また、2025年3月31日(月)をもってサービス提供を終了いたします。インターネットをご利用の場合は「フレッツ 光クロス」「フレッツ 光ネクスト」を、電話のみのご利用は「ひかり電話ネクスト」をご検討ください。
 

「固定電話」(加入電話・INSネット)
「固定電話」とは、メタル線の電話回線を使用した電話サービスです。
回線種別にはアナログ回線の加入電話、ディジタル回線のINSネット64があり、それぞれに施設負担金(加入権)が必要な通常プランと、施設負担金が不要なライトプランがあります。
回線使用料は電話の利用種別で異なりますが、通話料は「ひかり電話」と同様、距離・時間帯に限らず全国一律です。
詳しくはこちらをご確認ください。
また、黒電話などの電源を必要としない電話機をご利用の場合、停電時も通話が可能です。
 
※「INSネット」をご利用の事業者さまは、「INSネット」の「通話モード」は引き続きご利用いただけますが、「ディジタル通信モード」は、2024年1月から地域ごとに段階的にサービスを終了いたします。詳しくはこちらをご確認ください。