設備充当により「INSネット64」または「INSネット64・ライト」の新設で、同時に「ダイヤルインサービス」利用(グローバル着信利用)の工事を行なった場合の工事費はどうなりますか。
まず、ダイヤルイン工事費(1契約者回線番号または1追加番号毎に770円)がかかります。 そのほか、設備充当を行なった場合や「INSネット64・ライト」の場合では、工事費の減額が適用されないため、ダイヤルイン工事費とさらに交換... 詳細表示
「INSネット」でG4FAXとG3FAXとの通信は可能ですか。また、通信速度や画質はG4FAXの機能で送信されますか。
G4FAXとG3FAX(アナログ)との通信は可能ですが、G4FAXでもG3FAXと通信を行う機能(フォールバック機能)がない機器があるため、注意が必要です。 通信速度や画質については、相手がG3FAXであれば、G3FAX... 詳細表示
ターミナルアダプター(TA)の機能にある「BOD」とは何ですか。
「BOD」とは、Bandwidth On Demandの略語で、128kbit/sで通信中にネットワークの要請に応じて使用チャンネル数を自動的に増減する技術です。BODには次の2つの方式があります。 ■リソースBOD インター... 詳細表示
「INSネット64」で同一バス配線上に接続したパケット形態端末は何台まで同時通信できますか。
最大8台まで通信可能です。組み合わせは下表のとおりです。 なお、Dチャンネルパケットを使って同時通信をするには、端末多重化機能をお申し込みいただく必要があります。この機能は「INSネット64」のP-MP接続でDチャンネル... 詳細表示
代表のパイロット回線がディジタル通信モードで通信中に、次のディジタル通信モードを着信すると、次の回線に流れますか。
代表は流れません。(親の回線に空きチャンネルがあるので、代表の流れる条件にあてはまりません) なお、代表が流れる条件は以下の通りです。(技術参考資料 第4分冊より) (1)Bチャンネルビジー インタフェ... 詳細表示
ISDNボードを使用する場合、アナログ通信機器はどのように接続すればよいですか。
コネクター*1とISDN用の電話機コードで接続します。 また、アナログ用の電話機はISDNボードに直接接続できない場合は、バス配線、コネクターをもう1つ設けて、アナログポートを搭載したターミナルアダプター(TA)を介して接続... 詳細表示
ターミナルアダプター(TA)にG3FAXを接続してFネットを利用する場合の注意点はありますか。
ターミナルアダプター(TA)にG3FAXを接続してFネットを利用する場合は、G3FAXの「DP/PB」切替えを「PB」に設定する必要があります。 ただし、Fネット申し込み時には、G4モードでは申し込まないでください。... 詳細表示
「加入電話」から「INSネット」に変更する場合、利用していたFネットやVTXとの接続はどうなりますか。
「INSネット」は、電話網、DDX-P、ファクシミリ通信網(Fネット)、ビデオテックス通信網(VTX)との相互接続が可能です。なお、DDX-TPとの相互接続はできません。 ファクシミリ通信網やビデオテックス通信網サー... 詳細表示
「INSネット64」のBチャンネルは、2本とも1つの契約者回線番号で着信できますか。
可能です。 たとえば1通話目を着信して1つのBチャンネルで通話中に同じ契約者回線番号に2通話目の着信があった場合、もう1つのBチャンネルで通信ができます。 これは、発信や着信など通信を制御するための信号を送受信するための独立し... 詳細表示
「INSネット」「INSネット64/INSネット64・ライト」では通信するたびに、通信モードを選択するのですか。
通信するたびに通信モードを選択する必要はありません。 「INSネット」「INSネット64/INSネット64・ライト」契約者間での通信の場合は、Dチャンネルを使った着信時の信号の中に、発信側の通信機器が電話なのかG4FAXなの... 詳細表示
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審査24-166【250430】